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なくてはならない場所・フリースクール


T.Oくん、きのうは来てくれてありがとう。そして丁寧なメールも
ありがとう。最近こんなにうれしいメールをもらったことはありま
せん。サイコーに幸せな気持ちです。
1回だけの出会いなのに、心に記憶してくださって、その上、
お友だちとフリースクールのことを思い出し、なんかできな
いかと話し合ってくださったんですね。あ~ほんとうに涙が
でます。NPOを立ち上げ、フリースクール奨学金制度を創る
というのですか?いろんな親や大人ががフリースクールに関
わってきましたが、そしてカンパや寄付もいただきましたが、
「この居場所をいつまでも存続させるために、奨学金制度を
開設しよう」と考えてくれたのは、あなたたち大学生が初めて
です。ほんとうにそのお気持ちだけで嬉しくて舞い上がりそう
です。国や県からなんの補助もなく、学校外バウチャーからも
はじかれたフリースクールの生徒の負担が少しでも軽くなるよ
うにと思いを馳せるあなたたちは、天使のようです。こんな
「深いい話」ボクは知りません。
実はずいぶん前からボクも考え、それとなく訴えてきたことですが、
とくに進展はありません。もう一度あなたたちのパワーと熱意
を背に受けて、再チャレンジします。寄付文化の希薄な国民
と言われていますが、どこかに同志がいるはずです。フリー
スクールの運営がいつも綱渡り、風前の灯では、子どもたち
の期待に応えていくことができません。先月もフリースクール
の学費が払えず泣く泣くやめていった少女がいました。
どうかこの小さな灯火を絶やさないために、
あなたの力を貸してください。
O君、やりましょう!!  
神戸フリースクール  田辺 克之