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21日の「ひきこもりを話す市民の会」お休み


 神戸市内は、まるで非常事態宣言がなされたかのごとく、マンガに出てくる「感染地帯」のような様相を呈し、改札口から吐き出されてくる人は、ほとんどの人が白いマスクをしていて、不気味な感じがします。震災直後も三宮界隈は埃だらけで、みんなマスクをしていましたが、そのときは復興という目標があって、希望があったから、マスクをしていても笑顔がはみ出していたけど、今はみんな伏し目がちで、黙々と職場やお店に向かう姿は、いかにも異様で、滑稽にさえ見えます。だって感染してもすぐに元気になっていて、感染したら死亡するわけではないのですから、健康な人ならまず大丈夫と、罹っても回復は早いと宣言し、市民を安心させることが大切なんではないかと思います。マスクが町から消えるなんておかしいですよ。

  という事情で、明日の「不登校・ひきこもりを話す市民の会」は中止させていただきます。

  24日(日曜日)午後2時半~の 「不登校を考える親の会」はいつも通り開催しますので、おでかけください。