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宮沢和史(ブーム)ブラジルで歌う:コメント投稿


     

  広大なブラジルに来てみると「演歌とかポップスとかロックとか、カテゴライズするのが、ばかみたいに感じる。」とブームの宮沢和史さんは言う。移民から50年の年、地球の裏側に移住した日本人たち。明るく陽気で、優しい人たちは、長い苦しい想像を絶するような開拓の歴史を笑顔で語っている。そういうおおらかさに出会った宮沢さんは「ここへ来て、このやさしい移民の人たちに出会い、そしてこの広大なアマゾンの前に立つと、自分の足りないもの、欠点がよくみえてくる」とも語っている。その彼が、番組の依頼でアマゾンの奥に入り、なんと「津軽海峡・冬景色」を歌った。感動した。この広い熱い大地に響く、小さな日本という島国の演歌がアマゾン河に吸い込まれていく景色に感動しました。

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