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おっさん数


おっさん数

不登校・高校中退のご相談は、お気軽に!!   神戸フリースクールの田辺までお願いします。



あちこちに「フリースクール」の看板が目立つようになった。
うちも、うちもフリースクールですと。なんなんでしょうね?
「学習支援をマンツーマンでやります。」「うちは、お金がかかりません」
いろんなフリースクールができて、増え続ける不登校生に対して、第三の
居場所が増えることは悪くない。たとえそれが金儲けのためであってもだ。
神戸フリースクールは今年で35周年になるが、本当に初期は、不登校生の
行き場がなく、自宅にこもるしかなかった。もちろん初期段階はゆっくり
自宅ですごし、親も祖父母も親類もあきらめて、不登校を受け入れる時期まで
じっと自宅でがまんするのもしかたない。みんなのバタバタがおさまり、みん
なが、「不登校でも元気やったらええ」と言い出すようになったら、ぼちぼち
家を出たらいい。だれも不登校生の気持ちがわかるわけがなく、一番始末の
悪い教師、さらに不登校担当教師がくせもので、あの手この手で学校復帰を
せまってくる。でもすこし辛抱してたら、みんな無駄な努力に気がつき、あき
らめるから、それからは安心して出かけるのがいい。そこで、あちこちのぞいて
自分に合った第三の居場所を見つけたらいい。ただ、学習支援がすべてだと考え
ている教育産業は要注意。それは、教育委員会の適応教室(今は名前を変えてる)
と同じで、気持ちが開放されることはない。まあ、親は喜ぶだろうけどね(笑)

フリースクールって、なんなの? 2024年06月12日 11時49分

猫も杓子もフリースクールの時代が訪れるなんて、予想もしなかったね~
待てば海路の日和あり、か?でも、待ってたかと言われたら、ずいぶん暗い
時代が続いて、なにかと叩かれてきたから、フリースクールの存在そのもの
がほんとうに必要なのか、正直迷っていた時期だったように思う。
阪神大震災で自宅も教室も全壊し、生徒の何人かが、避難所の体育館にいて
時間の経過とともに、学校への登校が始まって、でも自分は動けなくて、体
育館の隅っこで、布団に寝そべっていたら、まわりのオトナから「学校は?」
と誰かれなく聞かれ、「頭痛で」「腹痛で」とかわしてきたが、それも限界
にきて、とうとう今は和歌山のおばあちゃんの家に来ていますという電話が
あった。フリースクールから生徒がいなくなって、場所も決まらないまま。
30年前はまだまだ不登校に対して世間のまなざしは厳しくて、学校も不登
校を親の責任、子どもが心の病気などと判断して、まともに向き合ってくれ
ない時代だったから、親子で肩身の狭い思いを強いられていた。
それがどうですか?大きな予備校や塾もフリースクールを併設、学校までが
別室を「学校内フリースクール」などと名づけて、あんなに毛嫌いしていた過
去のことなどは誰も口にしない。それでいいのでしょうか?