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無事25年フリースクールを続けさせていただきました。感謝。<田辺>


無事25年フリースクールを続けさせていただきました。感謝。<田辺>

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高校生のバンド、教師のバンド、ストリートで歌ってる人たちの弾き語り、ぐるぐる歩くだけのぬいぐるみペンギンさん(中身は中学の先生)
そしてきわどいダンスを披露したレゲーダンサーかわちゃん、バルーンアートとタップダンスで子どもたちに人気のあったクラウン「ドレミちゃん」
伊丹市民プラザの所長を筆頭の「オヤジバンド」、神戸学院大学のダブルダッチのパフォーマンスは観客を圧倒させ
カレー屋斉さんのふんどし一丁で勝負した火起こし、そしてキャンドルの中から登場したトリのミュージシャンは、やさしくエコを歌い、癒しの空間を
作り出す「一二三バンド」でした。
みんな音楽とダンスに酔いしれ、「楽しい」「おもしろい」を連発し、「来年も」という声を何人もから聞くことができ、スタッフ一同感動を共感しました。
ダンスははじけて、スタジオを飛び出し、両サイドのスケート場で踊るというより暴れまわり、客から「サイコー」という声が飛び交っていました。
また、周りのフリースペースで各種ワークショップが開かれ、カホンづくり・おもしろメガネづくり、気仙沼への絵手紙コーナー、ライブペインティング
似顔絵コーナーなどまわりきれない多種多様な手仕事に観客は興奮気味でした。

神戸フリースクールのスタッフ・保護者、そして中高生10数名と大学生集団ALMALMのメンバー、スタジオZinkのメンバー、岡本のハウス、
みどりカフェ、アトリエスタなどなど多くの集団がコラボして実現した「こうべ音屋祭」、盛大な集いになり、200パーセントの成功だったというのが若い
スタッフらの感想でした。リアルなミーティングも何度もやりましたが、アイデアとか、ちょっとした行き違いの調整とかは、FBのイベントページをフル活動させ
て、さすがこの時代だからできるネット会議とネットに広報など、最小限の手間で、最大限の成果があがったように思います。若いっていいですね。おじさん
たちも必死でついていきました。若者たちに感謝したい気持ちでいっぱいです。

3月20日、「こうべ音屋祭2013」無事終了しましたよ~~。

きみにバンザイ! 2013年03月07日 17時20分

卒業生へ

 

学校に行かなくなったきみは

自室にひきこもり、家族とも顔をあわさず

いじめた友人をのろい、教師をのろい

二度とこんな学校に来るもんかと

啖呵を切ってはみたものの

さみしい、くるしい、だるい

眠れない夜をすごし

不安だらけの毎日が通り過ぎていく

あれからもう2ヶ月

出歩く気力さえない

教科書もノートも机の上に置いたまま

ボクの人生はどうなるの

このままどこへいっちゃうの

ふと「死」ということばが頭をかすめる

生きていても・・・

楽しいことがくるわけでもない

孤独がこんなにつらいとは・・・

母親は理解してくれている

しかし、父親のことはわからない

祖父母は電話してきて登校をすすめる

母親以外みんな敵だ

だれも信じることができない

ボクがこんなにひとりで苦しんでるのに

社会のだれもが気づいていない

ボクは社会から忘れられた存在なのか

いてもいなくても・・・

また「死」という言葉がよぎる

 

そうキミがもがいてる最中に、僕らは出会った

それから3ヶ月、うそのようにキミは変化した

どうしたのだ、あの不安そうな顔つきと

小刻みにふるえていた指先はどこへ行った

いまは、あのときのキミではない

あのトキのキミに教えてやれ

「大丈夫だよ、心配するな」って!

未来を捨てようとしていたキミと出会えたこと

そしていま前を向いて歩き出したキミに

出会えたことを僕らはしあわせに思う

 

どうぞお元気で、このままこのまま

まっすぐ歩いてください

キミの未来は、キミだけのもの

 

2013年卒業祭に   田辺 克之